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著書・メディア掲載実績

弊社代表伊東とfreee様との対談(月刊実務経営ニュース)

業務効率化のためのクラウド会計ソフトを選択

平成20年にイデアコンサルティングは設立しました。クラウド会計ソフトを使い始めたのは2年前からです。クラウド会計に関するお問い合わせが増えたことから本腰を入れて取り組み始めました。その中で「freee」を選択したのは、記帳代行を請け負う比率の高い弊社のビジネスモデルに合っていたからだと伊東は言います。小企業や個人商店が導入の中心だと思っていましたが、最近は中堅企業にもその導入が進みつつあります。

新システム導入の提案方法

会計ソフトのバージョンアップを考えている方には「これからはクラウドですよ」とおすすめしています。しかし、古参の経理の方抵抗にあうケースがあります。経営者の方は効率化の話に関心を示されますので、経理の方にはメリットを説明し、理解していただく方法を取っています。また社員自ら使用し、精通してもらうことで自信を持ってお勧めすることができるようにしています。システムの利用料が低価格なのでルーチン化してしまえば、一気に広めることができます。

果敢な挑戦で顧客拡大に成功

弊社はここ2~3年で年間200社を超える新規顧客を獲得しています。拡大を目指して様々な挑戦をしています。時流の流れを意識し、低価格戦略を試してみたり、飲食業に業種特化してみたりしました。「本気で顧客を増やしたい」、そう思うことで、その結果として顧客獲得に成功したと言えます。毎年「一緒に働きたい」と思える新しい人を採り、仲間を増やしたり、後輩を増やすことで社員の成長も促しています。

バランスの取れた成果給制度

顧客拡大方針を明確に打ち出したころから一部成果給のような形をとっています。4~5年前からはお客様から入金される金額の3割を給与額としています。一見、シビアな能力給制度にも思えますが、営業をする・しないで負担が変わるわけではありません。クラウド会計によって業務の自動化が増え、コミュニケーションをとる仕事は増えましたが、内気な人でも収入を高める方法はあるのでバランスは取れています。

支店展開を視野に入れたさらなる拡大を目指す

クラウド系のソフトの登場により、どこでも仕事のできる環境が整ってきました。支店を作れば支店長というポストも増え、社員のモチベーションもさらに上がると思います。従来の会計ソフトだと支店と本店を連携するためにサーバーを置かなければなりませんでしたが、「freee」であればクラウドなのでサーバー設置も不要なので、支店展開を視野に入れているこのタイミングで導入したのは非常に成功でした。

 

著書・メディア掲載情報

そのほかにも弊社の取り組みは様々な書籍・雑誌等で紹介されています。

   
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