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毎月記帳するメリットについて

毎月記帳するメリットについて

毎日いろいろな業務があり、忙しくて記帳が間に合っていないということはありませんか?
記帳が溜まってしまうことは100%悪いわけではありませんが、毎日毎週毎月記帳することのメリットはとても大きいと感じております。

メリット①【現在の経営状況を把握できる】
メリット②【漏れや誤りをなくすため】

上記の2つのメリットについて簡単にお話ししたいと思います。

 

具体的なメリット

メリット①【現在の経営状況を把握できる】

現預金、経費、売上仕入などの取引内容を記帳することで、合計残高試算表が完成します。
試算表ができることにより今月の実績や資金繰りを確認でき、
会社の財務状況や成績を把握できるメリットがあります。

メリット②【漏れや誤りをなくすため】

後ほどの体験談でもお話しする予定ですが、3ヵ月~半年前の取引内容を全て覚えていますか?
領収書などは全て保管されていますか?正直なところ、私はメモをとっていたとしても自信はありません。
その為過去に遡って記帳していると、計上も漏れや誤りが多くなる可能性があります。
漏れや誤りがあると、月次や年次の監査や税務調査の際に指摘され、追徴課税を受けたりしてしまいます。
正しい財政状況を把握するためには、都度記帳していくことが大切です。

 

実際にあった体験談

実際に、お客様から郵送で半年分の請求書や領収書が送られてきた際、記帳をしていると内容が分からない書類が出てきます。
分からないものをExcelなどに集計し、お客様に確認すると「何か月も前なので内容を忘れてしまった」とのことでした。

 

まとめ

様々な業務がある中、さらに記帳をするとなると大変ですが「現在の経営状況をリアルタイムで把握するため」「漏れや誤りをなくすため」に毎月記帳することが重要だと私は思っております。
それでも記帳が大変な場合は、私たちのように記帳代行にお願いするもよし、今ではネットバンクやクレジットカード等のシステムと連携して自動記帳してくれる会計ソフトもあるのでご検討ください。

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