無料オンライン面談実施中!! 資料請求

簿記の知識はあるのか?という事について

簿記の知識はあるのか?という事について

弊社では原則として、必ず一人は簿記の知識がある者がお客様の業務にあたらせていただいております。

しかしながら弊社のスタッフとして簿記の知識が無い者もいる為、社内の教育体制やサポート体制により、いずれ簿記の知識がある者として対応が出来るように環境を整えております。

今回はこのあたりについて細かくご説明させていただきます。

ご依頼のヒアリングから対応までの流れ

どのような案件であってももっとも根本として我々に求められているのは、法人として必要かつ適法な会計処理をお手伝いするという事です。

経理代行の業務のご依頼を頂いた際、弊社の商品内容のご説明とお客様からの依頼内容のヒアリングを行いますが、それは簿記の知識のある者が窓口として務めることになっております。

このヒアリングはお客さまの状態の把握認識のずれを生じさせない為にとても重要なパートです。

その後契約成立となった場合、窓口から実際に業務を担当する者への引継ぎを行いますが、その際の担当決めは、ご依頼頂いた業務内容によって割り振りを決めています。

弊社が請け負っている経理代行業務を大まかに分けますと、『記帳代行』・『振込代行』・『請求書発行代行』となりますが、『記帳代行』に関しては簿記の知識のある者が対応します。

簿記の知識が無い又は経験の浅いスタッフには、簿記の知識が不要な『振込代行』・『請求書発行代行』といった業務を割り振るようにしています。

社内のサポート体制について

ただ、簿記の知識が無い者も、いつまでも知識が無いままというわけではありません。

弊社では、簿記・税務の知識を持ったものが、新人や知識の浅い者に向けて、勉強会を定期的に開いております。

勉強会では、簿記の知識の基本となる勘定科目・消費税区分についてはもちろん、具体的な事例問題で申告書の作成までを一人で行えるように、定期的な動画での講習や、理解度の確認の為の試験を実施しております。

実務においても一人前になるまでは、簿記の知識がある熟練の先輩とペアを組み、お客様からご依頼頂いた業務にご対応しております。

日々の業務の中でも、わからない点はすぐに確認でき、また、先輩から新しい知識を教えてもらえる環境が整っております。

まとめ

そのため、お客様の業務にご対応させていただく際は、必ず簿記の知識があるスタッフを一人は配置させて頂き、サポートとして入る簿記の知識が無いスタッフでも、いずれ一人前となってお客様のご対応にあたらせていただいております。

以上の事から、弊社では簿記の知識がある人材を派遣させて頂いております。

経理代行サポートメニュー
PAGETOP
会社情報