訪問は可能?
もちろん可能です。しかし、必ずしもメリットがあるとは限らない
作業方式はどんなものがあるでしょうか。まずは代表的な2つの方式をご紹介します
【訪問型】・・・クライアント先に経理代行担当者が伺う方式
【リモート型】・・・資料を共有し、外部で作業をする方式
基本的には初回打合せ時にどの方式にするか確認し、状況によっては組み合わせながら作業を行います。
しかし、ときどき失敗も・・・
よくある失敗例:
【訪問型】・・・忙しくて資料の準備ができず、担当者に来てもらっても資料がなく、作業ができなかった
【リモート型】・・・通信環境が悪く、作業効率が悪くなった。メールやしっかりと問題点が伝わらず、双方の認識に食い違いが起き処理にミスが生じた
さて、自社に適した方式はどれでしょうか
まずは2つの作業方式に向いている事業者の特徴をご確認ください
会社に適した打ち合わせ方法を提案いたします
【訪問型】
●関係書類が非常に多く、担当者が訪問し必要な書類を現場で確認した方が効率的な場合
●自社の経理担当者と一緒に作業したほうが効率的な場合
●資料の郵送やメールする回数が減らしたい場合
【リモート型】
●PCの環境が整っている場合
●資料のデータ共有ができる場合や、関係書類が少なく毎月不備のない資料を郵送できる場合
まずはその方式が自社に合っているかの確認が必要不可欠です。
多様化が進んでいる今の時代、会社によって向き不向きがあり、経営者の理想と現実が違うことも多々あります。
会計のプロである私たちが、多くの経験とノウハウからお客様の状況や環境に適した方式の提案をいたします。
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