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税理士という格安の経理代行屋があるのにもかかわらず、多くの企業が経理部門を持っている理由

ただ企業の会計をまとめるだけではない経理の役割とは?

経理について会社のお金の管理をするだけという漠然としたイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか?

実際には企業の経営判断に必要な「資産」「負債」「収入」「経費」「キャッシュフロー(主に現金と預貯金)」を把握する重要な役割を担っています。

上記の5つを正確に把握するために作成するのが「試算表(貸借対照表と損益計算書)」であり、経理部門において「試算表」を作成することが重要な仕事の1つとなっています。

俗に「試算表」は企業の健康状態を表すとも言われています。


情報技術の発達で世の中の動きはより早くより複雑になっており、ビジネスにおいても迅速に経営判断が求められているため、常に最新の状態の「試算表」を準備しておく必要があります。

そのためには日々の取引をタイムリーに処理をすることが重要であり、税理士への依頼では処理をタイムリーに行うのは難しいため、多くの企業が経理部門を自社で持っていると思われます。

経理のアウトソーシングの活用で経理部門の効率化を!

税理士(税理士法人)へ依頼する場合、依頼内容による部分もありますが、その企業の専属で実務をすることは少ないはずです。

そうすると経理資料の準備(送付)が完了してから試算表完成(会計ソフトへの入力)まである程度の期間が必要となってしまうことが大半です。

例えば1ヵ月分の作業だと仕訳数にもよりますが、概ね前月分までの試算表を完成させるのに当月の月末までかかってしまうと思われます。

自社で経理部門を持っている場合、経理資料の準備から試算表完成までタイムリーに作業ができるということ以外にも、イレギュラーな取引の詳細を把握できていたり、仮で速報値を算出して社内共有したりと柔軟な対応ができるようになるので、経営判断をスピーディーに行うことが可能になる以外のメリットもあります。

ただ、経理部門の仕事は試算表の作成だけではなく、請求書の発行、取引先からの請求書支払い(振込作業)、売掛金回収(入金確認)、納税(中間納付、源泉所得税、住民税)、給与計算(総務が担う場合あり)など多岐にわたっており、それらは月末と月初に集中することが多く、1ヵ月の中で業務量が安定しないため、経理部門の採用に困っている企業が多くあります

そんな時は経理代行のアウトソーシングサービスを活用すると必要最低限の人数で効率良く経理部門を運営することができます。

弊社ではお客様のご要望に合わせて経理業務をアウトソーシングすることが可能です。

是非、一度イデアコンサルティングへご相談いただければと思います!

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